ヒャッハー水だー

植物栽培、釣り、キノコ狩り等々の日記 in北海道

登別温泉

沖野温泉をあとにして、支笏湖トマリの湯を探すか、北湯沢方面に行くか、登別方面に行くか
3つの選択肢を考え、満場一致で登別方面となりました。(会議は私の頭の中で行われました)
 
決めては意外と行ったことがないという理由からです。
 
白老町に向かい太平洋沿いに登別へ
途中アヨロ温泉に入る。
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汗まみれ、硫黄泉まみれだったので、着替えを持ってサッパリしました。
ナトリウム-塩化物泉のとてもいい温泉でした。露天もあります。
 
登別の地獄谷はすごい人だったし、駐車料金も取るのかーとスルーし大湯沼へ
結局、大湯沼も駐車料金取られたんですが(というかチケット共通)。
そんなことも知らないぐらい登別は行ったことがないのです。
 
奥の湯
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大湯沼
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むせ返るような硫黄泉の匂い。ぜひとも柵を越えてお湯を触ってみたいが
こういう所はそういうのダメなのです!←(笑)
 
足湯しに向かう途中の大湯沼別角度。
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なんか日和山の上から蒸気でてる。いってみたい。
 
大正地獄
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稀に湯泥が噴き出すらしく、噴き出さないか見てたが何も起こらなかった。
前回の噴き出しは2011/5とのこと。
色も変わるらしい。
 
大湯沼川の足湯
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私も足湯を楽しんだ。これは一人で行くより。複数で行ってゆっくり話でもした方がいい。
しかし国際色豊かな足湯であった。中国語、韓国語、英語が飛び交い、日本語はほとんど聞こえてこない。
 
地獄谷にも使える駐車券なので、一度スルーした地獄谷に戻る。
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これまた素晴らしい景色。しかしなぜか写真を撮り忘れてしまった。
この写真の左奥の方が地獄谷っぽい。
 
鉄泉池(数分置きの間欠泉で間近で見られる)。
一般人が行ける範囲の地獄谷で一番スリリングな場所。
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2サイクルぐらい蒸気を浴びたら汗かいちゃった。
 
山手の遊歩道の脇にギンリョウソウが生えていた。
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折角だから登別温泉入っていくかということで「夢元(ゆもと)さぎり湯」へ
さぎり湯専用駐車場に車を止め、タオルを持って隣のホテルへ
日帰り1000円!
「あ、あのココさぎり湯ですか?」
「さぎり湯さんは斜め向かいです」
さぎり湯は420円でした。
 
さぎり湯はなかなかいい温泉だった。温泉タマゴ3個200円を買う。
さぎり湯にはあんまり外国人はいなかった。みんな自分のホテルで入るからかな?
温泉街は外国人だらけだった。
 
ここまで来たらクッタラ湖も見ておくか。
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昔、エゾサンショウウオネオテニー個体群がいたという所。
ここで温泉タマゴを食べる。
右の湖岸ではアメリカ人みたいな方々がアメリカンなBBQを開催していた。
 
帰り道、オロフレ峠から見た夕焼けがすごくきれいだった。
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帰り道途中でオサル湯も行ったんですが真っ暗だし、
もう散々温泉入ったので手で触るだけにしました。
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去年秋に来た時はめちゃくちゃ熱かったのに、今日は少しぬるい感じ。