ヒャッハー水だー

植物栽培、釣り、キノコ狩り等々の日記 in北海道

ウチダザリガニ狩りに道東へ

土曜日、日曜日と道東旅行へ行ってました。
メインテーマはウチダザリガニを自分で捕まえて食べる!です。
 
まずは土曜日早起きして道東自動車道で足寄まで行きラワンブキを鑑賞。
足寄市街中心からラワン地区までかなり走った。さすが日本一広い町と看板で豪語するだけはある(今は6位らしい)
ラワンブキ圃場。ちなみに私が看板横に立つとワとンの間ぐらいが頭。
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ごんぶとな根元は手が半分ほどしかまわらない。二の腕ほどの太さである。
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ラワンブキ圃場の手前に珍しい炭酸カルシウム鉱物が出来てるシオワッカという場所があった。
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よく茶色い温泉の湧き出し口にこびり付いているのと見た目は似てる。違うんでしょうけど。
 
ラワン地区を抜け、オンネトーへ行きオンネトー湯の滝を見た。
駐車場から1400mほど林道を歩く。
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途中ギンリョウソウとかヒカゲノカズラ類が生えている。
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ニュースとかで話には聞いてたが、この湯の滝の下の池にグッピーとか熱帯魚が繁殖しているらしいので覗いてみると、グッピーだらけでした。
 
オンネトー湖から望む雌阿寒岳(左)と阿寒富士(右)
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そしてオンネトーを抜け、メインテーマ一発目の目的地
置戸町(おけと)、鹿の子ダムへ
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ダムの横の浅瀬、沢、ダム上流の川を1時間半ほどあちこち探し回り
石をひっくり返したりスルメでおびき出そうとしたりしましたが
全く見つけられませんでした。
 
鹿の子ダムはあきらめ、次の目的地の北見 富里ダムへ向かいます。
途中、話題の山の水族館を見学。小規模ながら展示に工夫を凝らしてあり良いと思いますが
魚ばっかりなので、淡水産の海綿とかハリガネムシとかプラナリアとか川虫とかもあるといいんじゃないか。
というのも札幌市民は豊平川サケ科学(無料)でもっといろんな川魚見てるからね。
 
でも滝壺水槽と健康そうなイトウはすばらしかった。
 
つづく