サラセニアの花柄がそろそろ枯れてきたし種とって播くか!
と思って取ってみたところ、種が出来ておりませんでした。シクシク・・
普通はこの殻が割れてデップリとした種ができるはずであった。
しかし
開けてみると
なにかスパイスに使えそうな粉が。
サフラン的な。
どうやら咲いた時期が秋で狂い咲きだったため、冬の寒さで種子が出来ずに枯れた模様。
休眠を妨げてでも部屋に取り込んでおくべきだったのか。
出来なかったものはしょうがないので、しっかり休眠してもらって来年リトライです。
ついでに偽海葱の種子を取って親株のまわりに播きました。
右の写真の右下のサンセベリア。極寒の玄関においていたのです。
当然ずっと水は切っておりました。
ところが今日様子が変なことに気が付き、持ち上げてみると
皿にたまった水と鉢底から滴る水!
そう根腐れ。誰だ水をやったのは (`・д・´)モウオコッタ
私の植物には手を出すなって口酸っぱく言ってるのに (ノ`Д´)ノ キィィィ