ヒャッハー水だー

植物栽培、釣り、キノコ狩り等々の日記 in北海道

Wittia amazonica(Disocactus amazonicus)がだいぶ大きくなった。

種を播いたのが2012/5/14なので、もうすぐ1歳。いや1周年。
だいぶ大きくなりました。
Wittia amazonica(Disocactus amazonicus) 4個体が植わっている。
イメージ 1
この冬に室内に置いていた時に調子を崩し、衣装ケース温室に入れてから快復しました。
左下の枯れた部分は調子を崩した時に、さび病のようなものができて、その後枯れた部分。
 
その時、病状の出ていなかった先端部分をキリンウチワに接いでみたんですが失敗しました。
その先端部分は外して、殆ど捨てるつもりで株元に置いていたんですが、、、、
 
びっくりなことに小指の爪の半分ぐらいの欠片のくせに発根していた。
イメージ 2
 
Wittia amazonicaはふつうの孔雀サボテンのように管理するよりもテラリウムのような
高温(20-25℃ぐらい?)、高湿度(100%近く)を好むようです。
おそらく通風と十分な光量もあった方が良いのだろうが私の今の環境下では、それらはない。
なのでちょっと茎が貧弱です。
こんな感じで管理(網に載せているのは置くスペースがないだけ)。
イメージ 3
ムレムレ衣装ケース温室(本来ヒョウタンなどの高温発芽性種子の芽出し箱)
衣装ケースを上下重ねて、水を入れたペットボトルに熱帯魚用ヒーターを入れた熱源を入れている。
 
ついでに同じく2012/5/14播種の亜竜木 Alluaudia procera も最近メキメキ大きくなってきた。
イメージ 4
かなり急に大きくなり始めました。2,3ヵ月前の2倍ほどの高さがある。
 
明日から5/3まで旅に出ます。東北の洞窟、温泉をメインにぶらり旅。 (^O^)ノシ