いやー、サボテンの種って置いておいてみるもんですね!
普段目を配っていなかったので気付かなかったのですが
Austrocylindropuntia floccosa が一年越しの発芽をしていました。
この容器には笛吹、亜竜木、ディディエレア・マダガスカリエンシス、pereskia sacharosa
そしてA. floccosaなど発芽率が極端に悪かったのをまとめて入れて
西日だけがあたる部屋の隅においてました。
この種は最初ふつうに播く→塩酸処理して播く(出なかった)→短期間乾燥→再度湿らせてみた。
そういえば冷蔵庫の刑もやったなぁ。
まぁ、特にこれが原因ということもなく、たまたま気温の上昇とかで発芽したって感じがします。
少なくとも35%塩酸10分処理はクリティカルな効果ではないと思います。