昨日の夜から出発して、道南方面を目指してドライブ。
夜2時過ぎに北海道の取っ手みたいなところのとある川について車中泊。
朝5時、釣りスタート。
川の様子
これだけ苦労して行くのは、十中八九爆釣する川だからである。
ヤマーメ!
2匹目で今まで見たことないような(あるような)魚が釣れた。
上流に行くほど急勾配になっていく。
4時間かけて、釣り上がっていくとゴールの堰堤が
ここより上もイワナとか釣れるが、ここまで来た我々にこれを乗り越える気力は無い。
それにしても、大正-昭和??時代の遺物(水道設備っぽい)がこんな山奥にあるとはすごいですな。
ここに来るまでは人工物も林道も無いのに。昔は多分林道あったんでしょうけど。
おわり。何匹釣ったか数えるのがアホらしくなる位つりました。
大型のイワナは釣れなかった。
追記 もちろん、この川は保護水面ではないですよ。念のため。
おまけ
帰りに入った、せたな町の臼別温泉
秘湯っぽい。タダ(清掃協力金として100円)!
写真正面の小屋の向こうには、男女それとなく別れた
半混浴露天風呂が!女性側が積極的に出てこなければ見えないと思うのでご安心を。
ただし!岩の隙間でアオダイショウが岩盤浴しています。
太田山神社
かつて、参拝するのがこれほどキビシイ神社があったであろうか!
上の写真の堰堤を超える気力が無いのだから、当然この階段も一段も上らなかった。
崖みたいな階段である。死者が出てもおかしくない。