Selenicereus (Strophocactus) wittii の気根
ようやく春になってきたので、早く部屋のサボテンを外に出したい今日この頃。
今週末、雪の重みで一部破損した木製のフレームを直して、耐寒性強いのからボチボチだしていこう。
この冬は一昨年実生したAstrophytum caput-medusaeとか枯らしてしまったり、Austrocylindropuntia floccosaが徒長してしまったり、散々。根絶したと思っていた白いカイガラムシ野郎も一部の鉢でいつの間にか湧いてるし。
きのう、Selenicereus (旧Strophocactus属) wittii に気根が生えているのを発見しました。
ガラス温室の中だったのでしばらく気付かなかった。(矢印がウィッチー)
現在長さは60cm弱(物差しは50cm)
お分かりいただけるように、他の木の葉サボテンに覆いかぶさっていた先端部の中央に気根が!!
俺が気根が張り付きやすいようにと頑張ってホームセンターを探し回ったヘゴ棒には根もくれず!!
ヘゴ棒には根(目)もくれず!!
湿気が大事なんだな。