Selenicereus wittiiの鉢作りなど
Selenicereus wittii がヘゴ棒の長さを超えてしまい、一向に気根でヘゴ棒にまとわりつく気配がないので
ヘゴ棒の湿気をある程度保てるようにヘゴ棒底面給水方式の鉢を作ってみました。
54cm×3.6cm×3.6cmのヘゴ棒2本を針金でギッチリ固定。
プレステラの鉢2か所にドリルで穴開け。
鉢を掛けるためにヘゴ棒に2本ネジを打つ(鉢の下5cmほどヘゴ棒がでる位置に打つ)
ジョイフルで売ってた穴なしポット(メーカーBaba 品番Bl-505 ポット ホワイト)にセット
ヘゴ棒の後ろに適当な石を挟んで固定。なかなか安定。
土を入れてヘゴ棒を水にしばらく漬けておく。
S. wittiiを切って切り口を乾かしておく。
明日挿して完了。
6/4追記
挿しました。
しかし予想はしてたけど底面給水ではヘゴ棒54cmの半分ぐらいまでしか水が揚がらない。
上にも給水タンクつけようかしら…
元のS. wittii(右端)
ついでに昨日プランターに植えたオクラ。
昔、衣装ケース温室で使ったボロボロ衣装ケースを被せて保温。
先発隊が死んだ時用の予備オクラ。
2株は地植え用。風除室に置いてある。