松露玉など含むBlossfeldia属のmixの種を40粒、5月14日に播きました。
できれば、Blossfeldia liliputana ブロスフェルディア・リリプターナのみの種が欲しかったんですが
英語のwikipediaには‘Some authorities only recognize one species in this genus (Blossfeldia liliputiana).’
って書いてあるから、きっと変種ぐらいの違いだし、練習だし、Blossfeldia mix播いちゃいました。
(いつもお世話になってる多肉植物データベースには6、7種あるとしている)
赤玉土 3/6 6粒中3つ発芽
市販の種まき用土 0/6
軽石の塊 1/約30
赤玉土で発芽したもの
軽石の塊はBlossfeldiaの実生に取り組んでる人のブログにあったのを真似させてもらいました。
1個しか発芽しなかった。
1つだけ発芽(中央)
割とすぐ(1、2週間)で発芽したので、それ以外はもう発芽しないだろうという気がする。
まぁ、4つでただけでもありがたい。
しかし、コレ、さすが世界最小サボテンといわれるだけある。キリンウチワに接ぐ気はマンマンだが
1年後も対して大きくならないのではなかろうか。今年中にやってしまおうか。