ヒョウタンとヘチマの実

ヘチマは日に日に太っていく。

3つの実のうち一番大きい子

ヘチマ「発酵けいふん化成肥料マシマシ、液体肥料つゆだくで！」

おれ「ヘイ！良い食いっぷりですね。ヘチマさん」

 

ヘチマ「当たり前だバカヤロウ。お腹の種たちが何匹いると思ってんだ！」

ヘチマ「ナーベラーなんかにしてみろ。ガッカリさせるぞ」

 

そろそろ、２階に到達しそうな先端摘芯してもいいかも。

あと、雌花、雄花の摘芯も止めて、これからもう少し実をつけてもらう。

 

問題はヒョウタンである。

最近目ざましい成長でウッソウとしてきたのはいいが、実の形がヨロシクナイ。

ボンキュッボンのいわゆるヒョウタン形じゃない。

 

家のヒョウタンはトウホクの大ヒョウタンと千成ヒョウタンの種から育てたものですが

実の形が一番左のようなのばっかり。

 

あれも

 

それも

 

これも

 

私が欲しているのはボンキュッボンの実なのです。

なんでみんなヒトコブラクダみたいなの？

栄養？温度？時期？そういう品種？

 

まぁ、現在の成長ぶりなら多少着果させても余裕あるから、実は残しつつボンキュッボンが現れるのを待っています。