Opuntia whipplei とAustrocylindropuntia floccosa
Opuntia whipplei SB1813 と Austrocylindropuntia floccosa
どちらも6月10日に播種。
whipplei ウィッペリーは 20℃ぐらいの室温管理で 15粒中4つ発芽(4/15)
25~30℃の保温管理で 1/8
室温組
保温組(右奥)
20℃前後の方が発芽率良い
対してA.floccosa フロコッサは室温管理で 0/9
保温管理で 0/7
室温組
カビてきたのでベンレートをシュッシュする。
おれ「どうやらフロコッサくんには室温ですら生ぬるい・・いや生暑いようだな。」
おれ「よし!」
おれ「静粛に!」
おれ「判決。フロコッサくんは10日~20日間、野菜室の刑」
笛吹き元受刑者「裁判長!それは刑が重すぎるのでは!?どうか減刑を」
おれ「君は30日間野菜室の刑を受刑した笛吹きくんか。なんなら君も野菜室送りにしてやってもいいんだぞぅ」
おれ「君が刑期半分うけるかね。んー」
笛吹き元受刑者「ぐぅぅ」
おれ「はっはっは。冗談だよ。君は模範囚だったからね。フロコッサ君にも君のようになってもらえると信じてる
から、野菜室に行って頭を冷やしてもらうのだ。」
フロコッサ「裁判長(涙)!」
おれ「うむ。立派に発芽するのだぞ!」