昨日の夜
おれ「アウストロキリンドロオプンチア フロコッサくん、冷蔵庫の刑の刑期が終わったぞ。20日間良く耐え抜いた」
A. floccosa 「お世話になりました。」
おれ「もう戻ってくるなよ!」
A. floccosa 「はい、本当にお世話になりました。頑張って発芽します」
ガラガラっ(野菜室閉める音)
「健ちゃんっ!!」
A. floccosa 「キ、キヨ子っ!!」
A. floccosa「キヨ子!俺、頑張って芽を出す!立派な大人になるんや!」
というわけで、昨日20日ぶりにシャバ(室温)に出てきたA. floccosaくん。
彼は発芽する気配が全くなかったのですが、出所後どうなるかと楽しみにしていたら
今日さっそく発芽しました。
出して1日目(左下矢印の1つが発芽)
目ざましい改心ぶりである。
アップ
アウストロキリンドロオプンチア フロコッサくん、
では長いので頭をとってアフロくんと名付けよう。
ちなみに保温、室温で管理してた方は、相変わらず全く発芽しない。
保温
室温
笛吹きに続き、Austrocylindropuntia floccosa も4℃冷蔵で発芽しやすくなるような気がします。