ヒャッハー水だー

植物栽培、釣り、キノコ狩り等々の日記 in北海道

道北観光

すっかり日記をサボりがちになりましたが、相変わらず北海道で楽しく過ごしています。

1/6は今シーズン初のワカサギ釣りに茨戸の川の博物館のとこに行きましたが結氷しておらず
岸から釣って1時間~1時間半で40匹ほど釣れました。写真は撮ってません。

1/7は妻と二人で朝7時に家を出発してオロロンラインを北にひた走り、天塩町のとらや菓子司で黒いプリン&チーズプリンを買い、野生のアザラシが見られる抜海へ向けて道道106号をひた走り、インスタ映えするオトンルイ風力発電を通過して抜海漁港でとお~くでバチャバチャしてるアザラシを見ました。写真は一切撮ってません

ついつい夢中になったり、急いでいたりですっかり写真撮影を忘れてしまうのです。
(でも海の向こうに見えた利尻富士とかの景色はバッチリ心のシャッターを切ってますョ)

稚内で昼食を食べて観光。
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ノシャップ岬へ行ったあと、ちょっと南下して豊富温泉の川島旅館へチェックイン。
チェックイン後、向かいの豊富温泉ふれあいセンターへ入浴。
まずは一般客用の浴場へ入り、聞いていた通りの石油臭とアブラの浴感に
なんてクレイジーな温泉なんだ!と感銘を受ける。

続いて湯治客用の浴場へ
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温泉原油

なんと温泉に含まれる原油を集めてシャンプーボトルに詰めたものが置かれており
思う存分原油まみれになることができるようである。
しかも湯治客用の浴槽にはオイルフェンスまで設置されていた。
ホントにクレイジーな温泉である!(いい意味で)
最高の温泉体験であった。

浴場には人がいたので撮影できなかった(許可もとってないし)
なので成分表だけ
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川島旅館へ戻り、川島旅館の風呂も体感。
アブラ感は
ふれあいセンター湯治用>川島旅館>ふれあいセンター一般用
といった感じかな(日によって変わるみたいだけど)
川島旅館は露天風呂と無加温の25~30℃ぐらいの水風呂があるのが良かった。

夕食はややヘルシーな感じで☆3.5ぐらいかな
でもシカ肉のタタキはとても美味しかった。
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バターフィールドとかいう味付けバターの5種類味見300円のやつがあったんだけど
教えてくれないから気付かずスルーしてしまった。教えてくれれば是非試したかったのに…

その後は川島旅館の風呂をほぼ貸切状態で独占し
手と体で温泉表面の油膜をかき集めては体にヌリヌリして楽しみました。

天塩のチーズプリン
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黒いプリン
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川島旅館のプリン(塩)
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これは美味かった。


翌日はトナカイ観光牧場に行き、音威子府の駅の黒いそばを食べ
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なーんにもない朱鞠内の山道を抜け(トイレぐらい作って欲しい)
オロロンラインを南下して帰りました。
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途中で寄った小平の藤田水産のタコの燻製(おいしい)

こうしてみると自分はなんとインスタ映えしないことか痛感