昨夜、松茸狩りに出発。
現地で夜明けをウトウトと待っていると、一台の車がやってきてオジサンが颯爽と降りて
真っ暗やみの森の中へ。
なにっ!?負けてられん!
こんなこともあろうかとヘッドライトを持ってきていたのだ!
松茸を探し求めて闇夜の森に突入して2時間ほどで3本見つけた。(内一本は開いて腐りかけ)
これは3本目
満足感に満ち足りて車へ戻るとちょうどおじさんも戻ってきた。
おじさん「どうだった?」
俺「いやー初めてなんですが、3本見つけました。おじさんは?」
おじさん「30本ちょい」
俺「!!!!!」
おじさん「いつもより少ないわ」
闇夜に突入する時点でうすうす気付いてたけど、おじさん、プロっぽいな。
(相当生える場所を把握しているらしい)
その後、興味深い話を色々聞きました。
そして腐りかけのマツタケはもう食えないから木の下に埋めて戻しとけと言われ、そりゃそうだと埋め戻した。
おじさんと別れさらに探す。
さらに一本発見!
カサが開いてるせいか、前の2本よりすごく強い香り。
もう永谷園のお吸い物の匂いがぷんぷんである。
本末転倒な感想だが、実際マツタケを手にとったのはこれが初めてなのだ。仕方あるまい(笑)
結局4時間で3本の収穫であった。
早くも今年の目標①マツタケゲット!(②はコウタケ)
その他のキノコ
マツタケモドキは沢山生えてた。一応香りの強め(と言っても殆どしない)のやつをいくつか採集。
ムラサキナギナタタケ