ヒャッハー水だー

植物栽培、釣り、キノコ狩り等々の日記 in北海道

GW 道南温泉巡り その2

5/1 朝4:30 起床。平田内温泉 熊の湯で朝風呂。
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湯加減はホースの水でかなり熱め~ぬるめまで調節できるし、景色は最高だし、味もイケる。
文句無しで最高!
ただし混んでたら大変だね。大泉洋も『だからあたしテレビって嫌い!』って怒られてたもんね。
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温泉卵が作れそうな噴出口もあった。今度来るときは卵を持ってこないと。
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買い溜めたラッキーピエロハンバーガーの最後の一個を食べる。
 
ちょっと戻って見市(けんいち)温泉へ
実は昨日21:30に入ろうと訪れたんですが、鍵締まってて終了してたのです。
日帰りは7:00~22:00ってHPに書いてありますが、ちょっと早めに終了していたようです。
しかし、平日の21:30に客が来る分けないと閉める気持ちは分かってしまった私は
『おい開けろ!ピンポンピンポーン』とはやらずに静かに引き返した。
 
時刻は5:30。またもや閉めだしの時刻です。
ではなぜ来たかというと、見市川上流の源泉に入るため。
 
みつけた。
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下の川縁の溜まりで足湯。それでもかなり熱く足は真っ赤になった。
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普通に入っても良かったが、熊の湯で十分入ったし足湯で済ませた。
 
車に戻り、日本海沿いに北上し貝取澗(かいとりま)温泉 あわび山荘を目指す。
カーナビの広域表示で貝取澗に温泉マークがあったので目的地をピッとセット。
 
するとあわび山荘に着いたにも関わらず目的地はまだ山道の数キロ先を示していた。
もっと奥にも温泉があるのか?または源泉なのか?これは行くしかない。あわび山荘は後回し。
 
温泉マーク地点
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中はパイプやポンプがゴウンゴウンと唸る源泉施設でした。
がっくりしつつ、地面を見ると地下のパイプを温泉が流れているよう。
良く見たら林道の反対側に流れる川から湯気が!
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ひゃっほう!
降りて触ると激アツ。
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3段目の溜まりですら2秒と足を入れてられない。
 
5,6段目ぐらいでなんとか足湯。しかし熱すぎる。
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林道を戻りあわび山荘へ向かう。途中小さな滝が沢山あった。
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あわび山荘
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露天もサウナもあり、ありがたいことにシャンプーやシャワーまである。
あの激アツ源泉をこういう形で入りやすくして、数百円かぁとシミジミする。
まだ朝早くサウナは準備中で入れなかったがずっと貸し切りだった。
 
さらに北上して臼別温泉へ
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時刻は9:00 横から覗くとおじさんが掃除していた。
他に車が4台ぐらい止まって待っている様子。
仕方ないので臼別温泉はスルーした。
いつも無人なのにキレイだと思っていたら、週2回も掃除してたのか。
今度来るときは清掃協力金を多めに入れるか。
 
今金町で今回の旅のサイドミッション、メノウ探し。
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幸先良く、真っ赤なのを見つけた。
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これほど真っ赤なのはコレ一個しか見つけられなかった。
 
薄い紫水晶も見つけた。
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12:30まで探しまわり、なんとか層状の模様が入った断片をいくつか拾えた。
 
閉鎖してる今金めのうの物産センターまた再会すればいいのにな。
 
奥ピリカ温泉へ行こうとするも冬季閉鎖中orz
 
臼別も入り損ねたし、その前にねとい温泉もやってなかったので時間が余りまくってしまった。
 
そうだ!二股ラジウム温泉行ったことないから行くか!
長万部の横手商店でカニ飯弁当を食べ、二股ラジウム温泉へ。
 
今回めぐった温泉はどこも無料、300~500円だったのと比べると
ココは1030円とかなり高め。
だが、さすが古くからの有名温泉だけあり、湯の花浮きまくりの濃い温泉は素晴らしい。
写真は撮ってないが露天風呂の石灰華ドームの眺めは素晴らしい。
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ただ、なんというか有名な話だが、らぢうむ温泉を名乗っていながら放射能泉ではない。
脱衣所の温泉分析書にもナトリウム・カルシウム塩化物泉とある。
 
別に病気を治したり、健康になりたくて入りに来たわけではない私は
湯治場の雰囲気との温度差を感じたのであった(笑)
 
 
次に向かったニセコ薬師温泉は休業中だったので
ニセコの道の駅で山わさびでも買いあさって帰るかと寄ったら売り切れ。
 
真狩の名水とうふ (1丁400円ぐらい)を買って帰った。
豆腐はめちゃくちゃ美味かった。
 
19:00帰宅
 
帰ると家の周りの桜は咲き乱れ、サンショウウオは上陸していた(エサやりは家族に頼んでおいた)。
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