ヒャッハー水だー

植物栽培、釣り、キノコ狩り等々の日記 in北海道

サンセベリア・パテンス 散る

約1カ月弱にわたって甘ったるい匂いを部屋に撒き散らしていたサンセベリア・パテンスが咲き終わりました。
 
で約18個ほど実が出来ました。
 
これ一個体で他に近い仲間の花は咲いてないので自家受粉です。
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右の写真の所々に滴っている蜜を舐めてみると非常にあまい。
 
 
 
☆話は変わってリンゴアレルギー(果物アレルギー)について。
 
私はシラカバ花粉症でバラ科果物アレルギーを13歳頃から併発しています。 
ここ最近、特にこの1,2年はリンゴとナシのアレルギー症状が以前より弱くなった(と感じる)。
ナシにいたっては洋ナシ・和ナシはほとんど気にならない症状なので良く食べた。
 
リンゴについては祖母の家がリンゴ農家でフジを栽培しているのでナシよりはやや重い症状が出ることはたまに食べるので知っていた。
で、去年11月に岩手に行く機会があり、色んな品種のリンゴを家族に土産で買ってきた。
はるか(うますぎ)、北斗(うまうま)、こうこう(うまい、※むかし塩じいの農場で食ったのはうますぎ)、群馬名月(うまい)、あと1,2品種ぐらいあったけど忘れた。
どれもアレルギー症状があまり出なかった(それでもナシよりはちょっと重い)。
もしや治りかけてる!気を良くした私は祖母の家から送られてきたばかりのフジを食べるとやはり症状が軽くなっていた。
 
そうしてリンゴばっち来いな気分だった12月、弟が旅先でリンゴを買ってきた。何品種か買ってきたけど、そのなかの「あいかの香り」を食った時、すぐに喉がイガイガし始め、これまでに食ったどのリンゴよりも喉が腫れた。
しかも通常15分程度(長くて30分)で症状は収まるのに、1時間経っても腫れは続いた。
後日、フジを食べてみたら、やはりフジはそんなに重い症状は出なかった。
 
まとめ
①中一からバラ科果物アレルギーだが、30歳でなんでかいくつかの果物の症状が弱くなったように感じる。
②同じリンゴでも品種でものすごく症状が違う可能性が高い(もしかしたら私の体調による可能性もある)。
③べつに治療もなにもしていない。
④今年はビワ・モモ・サクランボにも挑戦したい。ビワは好きだったのに、中学時代、ビワでもっとも強烈な腫れ・イガイガ感を味わって以来口にしていないのでちょっと楽しみ。