7/15の日記で書いた知り合いの人がタモギタケを採集していたのに触発されて私も探しに出かけました。
美味しそうなキノコ発見。でもなんの種類か分からないので1つだけ持ち帰り。
出来る限り奥まで行っても見つからず、引き返していたら
はっけーん
木は急斜面に生えており斜面側の上の方に付いているのは諦め、手前の3株収穫。
ぼんやり景色の中に黄色を探すという感じのコツを掴んだ気がした私は
さらにもう一本群生しまくっている木を発見。
こちらは成長が進んでいて半数以上はベロベロでした。
持ち帰って最初のキノコを調べるとスギヒラタケっぽいし、実際何なのか分からんので捨てました。
人生初タモギタケ収穫(虫だし中)
若干粉っぽい匂いがします。
成長が進んでいる方は柄の部分に不気味な膨らみ多数
うーん、グロい
手と包丁でグロ腫瘍を切除。
(2015/9/10追記:これはヒラタケ白こぶ病と同じ症状のようだ。キノコバエによって媒介されるセンチュウによって瘤ができるらしい。切除しといてよかった。)
いきなり家族に食わせる分けにはいかないので、これから私が毒見チャレンジ。
グッドラック!