朝方
おれ「・・・・でありまして、本日「札幌花フェスタ」なる会合が開かれるとの情報を得ました。
この会合には、脳みそお花畑ども(花好きという意味で)が多数集結すると思われ、
捕虜として捕まっている我らの同胞が血祭りにあげられる可能性があります。
ぜひ奪還作戦の指示を!アウストロキリンドロオプンチア将軍!」
アウストロキンドロオプンチア将軍「何か作戦はあるのか?jagiよ」
おれ「はっ。私と我が近衛師団所属 Stetsonia coryne軍曹とで敵地へ殴りこみ、
食紅を撒き散らして花をぜんぶ真っ赤にしてやります!その混乱に乗じて同胞を助け出します。」
ステトソニア軍曹「玉砕覚悟の上であります!」
将軍「ならん!軍曹には近衛師団の精鋭として陛下を守護する任がある。
ここは隠密作戦とし、jagiが単独潜入し脳みそお花畑の振りをしながら
敵地視察・捕虜の回収をするのだ。くれぐれも騒ぎを起こし正体を知られてはならん」
おれ「ははっ。仰せのままに。さすがは将軍」
「ごほごほっ」
おれ「ホーディア陛下!お体は大丈夫なのですか!」
ホーディア陛下「大丈夫です。jagiよ、気をつけて行ってくるのですよ。」
おれ「ありがたきお言葉。それではこれより出発します。」
将軍「うむ。成功を祈るぞ」