キノコ探しと釣りに出かけました。
札幌から車で1時間30分ぐらいのところ。
今日釣った川(写真は下流に向かって)
ところでヤマメ(左下のイワナの右上がそれ)は全部オスだ。という認識でこれまで生きてきたのですが、
今日釣ったヤマメは模様を見た感じどう見てもヤマメなのに、なんと卵が入ってました。
ヤマメから卵が出てきたのは初めて。メスは降海してサクラマスになるはず。
どういうことなのか?
今のところ考え付くのは
①稀に降海しないメスがいる。
②ヤマメの格好をしているが、変な血が混ざったハイブリッドなのか?
というぐらいでしょうか。
釣り終わったらキノコ探し
なんとなくウスヒラタケとタモギタケとラクヨウを探しつつ、旨そうなキノコを回収。
帰って図鑑で調べた。(写真に写っているので全部ではないです)
今日わかったこととして、去年2013/8/26に採った下のキノコは
オツネンタケモドキではなく、やはりアシグロタケのようだということ。
あと上の写真撮る前に料理して食ってしまったアカヤマドリ。
ラクヨウと一緒にバター醤油焼きにして食べてみたところ、
ひっじょう~に濃厚で美味しかったです。