今月末で森林管理局から借りてる林道の鍵を返さないといけないので
返す前によく行ってる桂沢湖周辺の沢へ行った。
道中の風景 ①(岩見沢)
パワフルキノコダッシュしたくても我慢しましょう。
②(三笠)
札幌から三笠へは国道12号通るより裏道の方が早い
③(桂沢湖)
①②③の位置
③は一つ前の橋の上からでした。間違えた。
桂沢湖の周辺にはいくつか沢があって大体どこでもアンモがとれる。
さっそく目的の林道へ入ると先客が割った跡が
ベテランの人たちは大きくて、形のいいやつしか持ってかないので
こういう残りかすにもアンモは入っている。
でも今日は径10cm以上の中~大を取るつもりで来たのでスルー。
これぐらいのは家にもある。
大きいのを目指して沢に下りる
うーん、小さいのばっかし
そして、手ごろなノジュールを見つけても超絶硬くて割れないのであった。orz
大きいのを狙う人たちはどんなハンマー使ってるんだ?
握力は限界。打ち損じて手を負傷。立つと立ち眩み。
くやしいっ!持って帰って割ってやる!
こうゆう巨大アンモナイトの破片は結構落ちている。
外側の巻きの一部。
欠片はよく落ちてるけど、完全なのは滅多に無いわけで
そりゃ、大きなのはみんな眼の色変えて持って帰るけど、欠片は見向きもされないわけで
さすがに僕も、これは要らないと思うわけで、父さん、大きいアンモナイトは簡単には見つからないのです。
うまそうなキノコ
倒木にビッシリ!
持って帰るか悩んだけど
「知らないキノコと仲良くなっちゃいけません!」
という教えに従い、スルー。
そういえば、そろそろラクヨウ(ハナイグチ)狩りの季節だ。
来週くらいから発生をチェックしなければ!
化石は径20~30cmのノジュール3個
欠けた小アンモ4個
きれいなイノセラムス3個、きれいな木の化石1個でした。
腕パンパン。