今日は天気がいい。
気分もいい。
よし、奴らにも水を恵んでやるか!
おい、野郎ども!水だー!
野郎ども「ヒャッハー!ありがとうございます獄長!」
おれ「うむ。ありがたく飲めよ」
おれ「こらこら貴様ら、ちゃんと並ばんか!」
おれ「ん?そこっ!なぜ後ろでコソコソしておる。前に来い!」
巴里玉・桃園「はっはい獄長」
おれ「貴様ら私の水が飲みたくないのか?」
巴里玉・桃園「いっいいえ!しかし暑くて体の具合が悪いのです」
おれ「なるほど。そういえば、貴様らは夏の間休眠するのであったな」
巴里玉・桃園「ホッ」
おれ「よし、あんずるなお前たち。ここは北海道だ。そんなに暑くなりはせん。
心ゆくまで飲むがいい」
巴里玉「そうゆう問題でゴボゴボ」
桃園「ヒッ、ウワ-」
おれ「次はお前だ。私の水飲みたいだろう!!」
桃園「ゴブゴブ」
ちーん
これが最近問題視されているウォーターハラスメントである。
おそらく、日本中で多くの犠牲者を出しているはず。
あなたはしていませんか?ウォーターハラスメント。
飲めない人に強要しない。
ちゃんと断る。
ストップ・ウォーターハラスメント!
注意:これは再現映像です。よい子は真似しないでね。