正体不明キノコ ヒダナシタケ類?
キノコ探し(+ついでに釣り+化石探し+ドライブ)を目的に大夕張と穂別の林道を散策。
シューパロダムの近くの林道で真っ黒い大型の毛むくじゃらの犬を見つけました。
一瞬、子供の熊さんに見えて背筋に悪寒が走りました。野犬?迷子?
犬は山の奥へ逃げてしまった。
本命のハタケシメジは発見できなかったのですが、タモギタケを少々と謎の旨そうなキノコを採集。
謎の旨そうな匂いと質感のキノコ
穂別の林道沿い産
(おそらく柳の)立ち枯れの木に生えていました。
なんとも旨そうに生えていたのです。←あぶないw
帰って種類を調べて、あわよくば味見してみようと思っていたのですが
家にあるキノコ図鑑「山渓の日本のキノコ」にも「北海道のキノコ」にもそれらしき種が見当たらない。
なので食べるのは諦めましたが、気になるので誰か分かりませんかね?
特徴としては生えている外観はヒラタケ類に似ているんですがヒダが全くないこと
根元が黒い。おいしそうなキノコ臭。
枯れ木(たぶん柳)に生えていた。
山渓「日本のキノコ」の中ではアシグロタケが近そうですが、近いだけでとてもソックリには見えない。
新種の可能性がありましたら、三角コーナーからサルベージして大学に送付します(笑)
2013/10/18追記 どうやらオツネンタケモドキというキノコのようだ