青柳 Rhipsalis cereusculaの2階が着実に増築されています。
これが2012/8/20の時の写真
今日
元株は冬に入って元気がなくなり、プチプチ感も無くなった。
暖かくなると元に戻るのだろうか。
ところで、これを見ていて思ったのですが、立ち上がってる2本のランナーと言うかシュートと言うか
長い枝①はほとんど同じ長さ。
そして、そこから生える長い枝②も8本中7本が大体同じ長さ。
その次の長い枝③も、同じぐらい。
その先がプチプチになっている。
これはどうやって決めてるんだろう?
ホルモン的な物質が元株から出て、元株からの距離で次の枝の長さが決まるとか?
それとも元株のプチプチメンバーの株主総会により決まるのか?
申し合わせたように同じぐらいなんですよね。
後から追加で出てきた枝については外れてるのもありますが。
「そんなこと言ったら普通の植物の葉っぱは皆同じ長さじゃん」っていうツッコミが入りそう。
でも、例えば上の写真の長い枝①、いま新たに2本出てきました。この長い枝の先端を
うまくプチプチの先に接げたら、その後の成長は長い枝①の続きと同じなのか
プチプチとして成長するのか?
どうなるんだろうなーと思ったわけです。
もったいないからやらないけどね。今の所