ヒャッハー水だー

植物栽培、釣り、キノコ狩り等々の日記 in北海道

チョウチョ貝とカワシンジュガイ

今週ずっと雨の予報です。ずーん。
ああ、釣りに行きたい。でも私は今週の土日もきっと臭いヒョウタンと格闘するんだろう。orz
 
久々に集めた貝殻でも眺めました。
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派手なのは友だちから貰ったり、買ったりしたもので
自分で拾ったものは下段の地味スペースに入ってます。
鹿の角は拾ったもんです。
 
2つ紹介
 
カワシンジュガイ(拾った時の私はそう判断した)
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札幌市内のとある川に今でも生息してます。他に千歳とかにもいる。
ちょっと飼育してみたこともありますが、日がな一日管出してるだけで全然面白くないので放してあげました。
たしか、生態(ライフサイクル)はマスと関係していて面白かったはず。
 
チョウチョ貝
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えりも岬あたりの太平洋沿いの砂浜に行けば、余裕で採集しまくることができます。
北海道以外の人は目にすることは無いんじゃないでしょうか。
 
チョウチョ貝とは言いますが、これは一体なんだと思います?
 
幼いころの私は父に尋ねました。
おれ「チョウチョ貝って普通の貝殻じゃないよね。これなに?」
父「サメの脊椎だよ。だから脊椎の部位によって少し形が違うんだよ。」
 
サメは軟骨魚類だっちゅーの。
後日、大人って適当なんだなって学びましたね。まーそんなもんですよね。
 
正解はオオバンヒザラガイの貝殻でした。
本体はググってみてください。グロい巨大ヒザラガイです。
どこかの水族館では、ふれあいプールみたいな所で触ることができたはず。
 
あと、テズルモズルの死体もあったはずだけど、見当たりません。なくしたかも。
 
大して同定できるわけじゃないので、その他レアな貝はあるのか分かりません。
 
レアものと言えば一回だけ、小学生のとき、友だちの家の近くでヒダリマキマイマイを見たことがあります。
ハッキリ、左巻きでした。
当時、ヒダリマキマイマイが北海道にいないことは知っていたのですが、何故か捕まえ無かったんですよね。