ヒャッハー水だー

植物栽培、釣り、キノコ狩り等々の日記 in北海道

ヒョウタンが腐らない。臭いのに腐らなーい。

札幌はここんとこ天気が悪く、今日はずっと雨です。現在、お外は8℃。
 
昨日今日とヒョウタンの種出しにチャレンジしました。
でも寒くてヒョウタンが腐らなーい。タスケテー。
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中には中途半端に腐って猛烈な臭気を放つゼリーがタップリ!
 
「大ヒョウタンのタネ」は複数の品種?というかタイプが混ざっているらしく
色だけでも濃い緑と薄いのと2タイプがありました。種袋の写真にもあるので予想はしてました。
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これまたくっさい。
 
最初に腐らせた時より1週間長く水に漬けたのに、全然腐りません。
とりあえず可能な限り中身を突き崩して再度投入!
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こんなときフーさんが居てくれたら・・・
即、腐らせてもらえるのに。
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おれ「先生。 俺・・・ヒョウタンの種出しした時、からだにまとわりつく汁と
 
くせぇヘドロの中で、腐ったヒョウタンそのものになったような気がした。」
 
 
左はこの間完成した素瓢箪、右は今日から乾燥に入ったヒョウタン。
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今日わかったこと。
 
①北海道では腐らせるタイミングが遅れるとなかなか腐らない。
 
②大ヒョウタンは品種名じゃない。
 
③フーさんのケムリは手に入らないが、「ヒョウタごっこを使う」という道もある。
 
④ここまでやったからにはヒョウタごっこは使うつもりはない。
 
⑤完成した素瓢箪はうっとりするほどスベスベ。
 
そして来週わかること。
それはまだ・・・混沌の中。
それが・・・ドロヘドロ